【課題図書】変化の予兆を知るワークショップに向けて

未来は、様々な変化の先にある!

10月と11月に行われる「未来の変化の予兆を知る」は、講師に高内章先生(ストラテジック・ビジネス・インサイツ, Inc.)をお迎えいたし、ワークショップを行います。

このセッションでは、20年後の未来の人の生活に価値を届けるアイディアを創出するための準備として、「2035年に向けて人の生活と医療がどのように変化していく可能性があるのか」ということについて皆さんと一緒に考えていきます。

未来に向けた価値を創造していく皆さんと、医療をとりまく、「今までの常識」や「変化」、「課題」について、医療や介護の領域の専門家が書籍を通じて伝えようとしていることごとを通じて、様々な角度から見つめて理解する努力を払っていこうと思います。

■課題図書

講師陣が選んだ12冊の課題図書は下記となります。

一人一冊ずつが課題本として割り振りし、
各自で「概要と論点」「解決していない課題」についてまとめをご提出いただきます。

1. スマホ、タブレトが変える新IT医療革命
2. 医療イノベーションの本質ー破壊的創造の処方箋
3. 沈みゆく大国アメリカ<逃げ切れ!日本の医療>
4. 人口減少社会という希望 コミュニティ経済の生成と地球倫理
5. 自分を守る患者学ーなぜいま「統合医療」なのか
6. 100歳まで元気!<予測・予防医療のススメ>
7. 死ぬまで健康でいられる5つの習慣
8. インターネット・ゲーム依存症 ネトゲからスマホまで「負け組の麻薬」
9. 妻の病気の9割は夫がつくる<医師が教える「夫源病」の治し方>
10. 認知症になった私が伝えたいこと
11. がん患者
12. 日経サイエンス別冊 別紙201 意識と感覚の脳科学
日経エレクトロニクス 特集 肌に溶け込むエレクトロニクス